は~るがき~た♪♪
巷では、朝晩の冷え込み(もうすぐ5月やのに、冷え込みって・・・)なんて言ってますが、やっとうちにも春が来ました!!
今シーズンの初ハッチは、やっぱり肝っ玉母さんの子、ハイタン♀×エニグマヘテロトレンパーアルビノ♂の子で、エニグマphトレンパーアルビノ50%です。
もう、30日目くらいで萎んでたので、諦めてたのですが、床材(ハッチライト)にちょっと水分を足して置いたままにしてたら、なんとか孵ってくれました。ほんとにダメだと思ってたので、ベビーがいてるのに、どの卵から孵ったのか分からなかったくらいで、一個ずつ卵を触ってみて、おぉー!こいつかい!っていう感じでした。
ジュラゴンは設定温度をキープする定温性は、すばらしいと思うんですが、床材の水分が飛んでしまうのが難点ですね・・・中のプラスチックケースにそのまま床材を入れろって書いてあるけど、そのまま全体に床材を入れるのも管理しにくそうなので、タッパを入れてフタをするのがベストかな・・・。
うちでは、ちょうど3個しか入らない大きさのタッパしかなくて、フタをしたら3個入らないので、仕方なく様子を見ながら水を足してます。ジュラゴンの空中湿度は90%とか100%にも設定出来るのですが、卵にとっては、空中湿度よりも周りの床材の水分が大事ですよね?
100%には設定したことはないんですが、95%とかにしても床材の水分が飛んでしまうので、今は85%に設定して、あとはハッチライトを触って感覚で水を足して・・・って、結局、ジュラゴンとかハッチライトとかのハイテク機材を使っても、最後は感覚かい!
まぁ、産卵後48日目で、なんとかハッチしてくれて良かったです。
それでは、また
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